七夜志貴
「パンドラの唄」シリーズにおける主人公の一人。死の具現者。
月姫アルクENDから五年、心身ともに成長した彼。
だがしかし、とある事情から、かつての優しい性格はなりを潜めている。
今の彼は、どっちかというと七夜≠謔閨B
その目的故に、遠野の名を捨てた。
七夜の体術を、無意識下ではなく、ほぼ完璧にマスターしている。
その体術の繰りだけを見れば、埋葬機関第七位にも匹敵するのではないかと言われている。
特殊能力死の嗅覚∞直視の魔眼≠持つ。
『殺人貴』の異名で、裏の世界ではそれなりに有名。